2024.10.23
第6回運動会 (たいようVer.)
大変お待たせしました。
いよいよ戸塚おもいやり保育園最年長、たいよう組さんの運動会です。
今年のたいよう組さんは在籍年数も1年、2年、3年と様々で、また本当に個性豊かな子どもたちが集まっています。
いつも先生たちを笑わせてくれている、ユーモア溢れるたいようさん。
どんな運動会だったかな。
まずは登園。
運動会が初めてのお子さんもいましたが、お父さんお母さんと一緒でみんなニコニコです。
運動会が始まり、まずはたいようさんの選手宣誓。
思いがけず待ち時間が長く、この時点で結構テンションが上がってしまっている子もいましたが(笑)
「運動会頑張ります!」と大きな声で宣誓してくれました。
続いての競技は大玉転がし。
さすが、力を合わせて目標の大きな銀色のお皿までしっかり運ぶことが出来ました。
本当はたいよう組さんの大玉転がしでは、オバケが邪魔しに入る予定でしたが、リハーサルをしてみると「怖い!」とクレームが入り(笑)、オバケは遠慮がちになんとなく応援するという異例のスタイルになりました(笑)
次はたいようさんのメイン競技【ゆうびん屋さん】です。
入場!ゆうびん屋さんの帽子とバッグが良く似合っています。
ポストからお父さんお母さんにお手宛てたお手紙を回収し、難所を乗り越えて郵便車でお手紙を届けます。
初めのころはキャタピラの仕組みも分からなかったり、お手紙、というものにあまり興味を示さなかったリ、と色々でしたが、運動会当日になるころにはしっかり郵便のシステムを理解し、大事なお手紙を届ける、という任務を果たしてくれました。無事、お父さんやお母さんにお手紙を渡せた時の子どもたちの満足げな顔が見られて嬉しかったです。
次は「たいようさんがよーいドン!」かけっこです。
正面にいるお父さんお母さんに向かって走り、お父さんお母さんを連れて戻ってゴールです。
急ぎ過ぎて、お母さんを置いて一人でゴールするツワモノもいましたね(笑)
今年はかけっこの向きを変更。ゴールするお子さんを正面から撮れましたか?
最後はメダル授与。
みんなとっても誇らしそうな笑顔でした。
保育園の、しかも0歳から2歳という小さなお子さんたちの運動会を行う園はそう多くはありません。子どもたちの負担になる、という考え方もありますし、リレーも組体操もできるわけではないのにわざわざ保護者をお招きしてまで、という意見もあります。そんな中で私たち戸塚おもいやり保育園が保護者をお招きして、今のような形の運動会を毎年開催するのはあくまでも「子ども、保護者、先生で楽しい時間を過ごす」という目的だけです。日々の保育やリハーサルでは誰よりも張り切って運動していたお子さんが、当日は興奮したり、恥ずかしくなったり、全く普段とは違う雰囲気に圧倒されてしまったりと様々な心の変化も経験します。実はそれもとても大事な経験です。決して〈上手に、しっかり頑張ること〉が目的ではなく、大好きなお父さんお母さんと先生たちと一緒の時間を過ごし、楽しんだり、恥ずかしがったり、圧倒されたり、という経験を積んでほしいと思っています。お子さんと保護者の皆さんがありのままの今を楽しみ、これから何回も何回も訪れる運動会を経験していく中で、あの時はこうだったね、大きくなったね、と、お子さんの心と身体の成長を喜びかみしめる機会の一つになったらいいな、と思っています。
平日のお忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき本当にありがとうございました。
最後にみんなで撮ったクラス写真が、笑顔であふれていたことがとても嬉しかったです。
いよいよ戸塚おもいやり保育園最年長、たいよう組さんの運動会です。
今年のたいよう組さんは在籍年数も1年、2年、3年と様々で、また本当に個性豊かな子どもたちが集まっています。
いつも先生たちを笑わせてくれている、ユーモア溢れるたいようさん。
どんな運動会だったかな。
まずは登園。
運動会が初めてのお子さんもいましたが、お父さんお母さんと一緒でみんなニコニコです。
運動会が始まり、まずはたいようさんの選手宣誓。
思いがけず待ち時間が長く、この時点で結構テンションが上がってしまっている子もいましたが(笑)
「運動会頑張ります!」と大きな声で宣誓してくれました。
続いての競技は大玉転がし。
さすが、力を合わせて目標の大きな銀色のお皿までしっかり運ぶことが出来ました。
本当はたいよう組さんの大玉転がしでは、オバケが邪魔しに入る予定でしたが、リハーサルをしてみると「怖い!」とクレームが入り(笑)、オバケは遠慮がちになんとなく応援するという異例のスタイルになりました(笑)
次はたいようさんのメイン競技【ゆうびん屋さん】です。
入場!ゆうびん屋さんの帽子とバッグが良く似合っています。
ポストからお父さんお母さんにお手宛てたお手紙を回収し、難所を乗り越えて郵便車でお手紙を届けます。
初めのころはキャタピラの仕組みも分からなかったり、お手紙、というものにあまり興味を示さなかったリ、と色々でしたが、運動会当日になるころにはしっかり郵便のシステムを理解し、大事なお手紙を届ける、という任務を果たしてくれました。無事、お父さんやお母さんにお手紙を渡せた時の子どもたちの満足げな顔が見られて嬉しかったです。
次は「たいようさんがよーいドン!」かけっこです。
正面にいるお父さんお母さんに向かって走り、お父さんお母さんを連れて戻ってゴールです。
急ぎ過ぎて、お母さんを置いて一人でゴールするツワモノもいましたね(笑)
今年はかけっこの向きを変更。ゴールするお子さんを正面から撮れましたか?
最後はメダル授与。
みんなとっても誇らしそうな笑顔でした。
保育園の、しかも0歳から2歳という小さなお子さんたちの運動会を行う園はそう多くはありません。子どもたちの負担になる、という考え方もありますし、リレーも組体操もできるわけではないのにわざわざ保護者をお招きしてまで、という意見もあります。そんな中で私たち戸塚おもいやり保育園が保護者をお招きして、今のような形の運動会を毎年開催するのはあくまでも「子ども、保護者、先生で楽しい時間を過ごす」という目的だけです。日々の保育やリハーサルでは誰よりも張り切って運動していたお子さんが、当日は興奮したり、恥ずかしくなったり、全く普段とは違う雰囲気に圧倒されてしまったりと様々な心の変化も経験します。実はそれもとても大事な経験です。決して〈上手に、しっかり頑張ること〉が目的ではなく、大好きなお父さんお母さんと先生たちと一緒の時間を過ごし、楽しんだり、恥ずかしがったり、圧倒されたり、という経験を積んでほしいと思っています。お子さんと保護者の皆さんがありのままの今を楽しみ、これから何回も何回も訪れる運動会を経験していく中で、あの時はこうだったね、大きくなったね、と、お子さんの心と身体の成長を喜びかみしめる機会の一つになったらいいな、と思っています。
平日のお忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき本当にありがとうございました。
最後にみんなで撮ったクラス写真が、笑顔であふれていたことがとても嬉しかったです。