おしらせ

2024.02.06

雪遊び

2月5日、関東で大雪警報が発令され、保育園でも早めのお迎えでみんな帰っていきました。
翌6日、路面に雪が残り、登園が難しくお休みのお子さんもいましたが、誰も転んだりせず、
多くのお子さんたちが元気に登園してくれ、一安心。

暖かいこの戸塚辺りで雪で遊べる機会などめったにありません。
先生がベランダに積もったきれいな雪を、タライに入れてお部屋に持ってきてくれました。
みんな大喜び!
早速、おままごとセットが投入され、そら組とたいよう組が一緒に遊び始めました。

そら組ではカップに雪を詰めたり、スプーンですくったり、感触を楽しむお子さんが多かったです。
中にはお皿の上にきれいに雪を盛り付けることが出来たお子さんもいました。

たいよう組では、雪の固さを利用して、アイスのダブルやトリプルにチャレンジするお子さんが。
とっても器用に雪のアイスを重ねていました。

冷たい雪に手を真っ赤にしながらおにぎり作りのお子さんも。

雪遊びはとっても楽しいけど、とにかく冷たく、だんだんあちこち洋服も濡れてくるので先生たちは気が気ではありませんでした。

「もういいかな、たくさん遊べたかな」
先生が尋ねると、「もっと遊びたい…けど…冷たい…」みんなの心の声が表情に現れていました。
やめたくないけど続けられない、という声にならない声(笑)

さすがに今日はそら組さん得意の「イヤ!」も発動せず、素直にお片づけ➡お着替えが出来ました。
冷たくない雪があったらいいのにね。
とっても楽しい雪遊びでした。