おしらせ

2023.09.03

夏まつり(たいようver.)

最後はたいよう組さんです。
たいようさんはおまつり当日まで、お土産袋やお財布づくりをしながら、「甚平買ってもらったよ!」「おまつりいつやるの?」と本当に楽しみにしていてくれました。

なぎさ組から進級してくれたお友達も多い、今年のたいようさん。夏まつりも三回目の子もいますが、今年はどんな姿を見せてくれるかな。

いよいよ夏まつりスタート!


慣れたようすで踊りを踊っています。小さなお友達も一緒ですが、気遣いながら楽しそうでした。

踊り終わったらたいようさんもいったん待機です。なぎさ組、そら組が終わるまで、結構長い時間待たせてしまいましたが、文句ひとつ言わず、待っててくれました。目の前の楽しいことを我慢するのは子どもにとって大変なことですが、おもいやり保育園の子どもたちは自分より小さい子、をとても大切にしてくれます。いつも最後でごめんね。

待ってる間にうちわも完成しました。

さあ、お待たせ、たいようさーん!
 

まずはお面屋さん。先生は子どもたちが大好きなキャラクターもリサーチ済み。今年はダダンダンが加わりました。

今年のたいようさんはお財布を持って、自分たちでお買い物に行きました。
「これいくらですか」「10円ですよ」「はい」と楽しそうなやりとりがあちこちで聞こえました。


夏まつりの雰囲気を楽しむことが目的ですが、自分でお店を選び、品物を選び、やり取りをしてお金を払う。お礼を言って、受け取って、自分の袋に自分でしまって大事に持って帰る。
お友達とお話しながら楽しむ。たいようさんの夏まつりには成長ポイントがたくさんありました。
毎年同じ夏まつりでも、お子さんたちの経験値は全く違いますね。
そんなお子さんたちの成長を励みに、また先生たちも頑張れます。



今日は先生と一緒に焼きそばも食べました。嬉しかったね。
たくさんのお土産を大事に広げて見せ合っている姿が印象的でした。
クオリティの高い綿あめがまさか食べられないと知ってがっかりなお友達もいましたが(笑)

楽しかったね。