おしらせ

2022.08.03

感触(寒天)遊び

今週は熱中症警戒警報が発令され、せっかくの水遊びが出来ません。
それでも夏を楽しむべく、先生が前日からきれいな色の寒天を準備してくれました。
冷蔵庫で冷たくなった寒天、ひんやりして気持ちいい!


なぎさ組さんはタライに入れた寒天をみんなで触りました。
中には何だかわからず遠くから覗いている子もいました。
てのひらにのせてもらった寒天をじーっと見つめて、ゆっくりゆっくり握ったりひらいたり。
まさに「感触遊び」のなぎさ組さん。

そら組さんは自分でカップに入れてスプーンで混ぜ混ぜ。
カップやスプーンを持つ手もしっかりしていておままごとのような見立て遊びも始まっています。
製氷皿に残った寒天も気になるね。

最後にたいよう組さん。
カップからカップへ移したり、製氷皿の寒天もスプーンで上手にすくいます。
色を分けたり、細かくしたり。
一つの素材でも一人ひとり遊び方が違っています。
シートの上で寒天を踏んで感触を楽しむ子もいました。
「もう冷たくない」と言ったお子さんも。
それぞれの感覚で楽しむことが出来ました。