園について

生まれてきてくれてありがとう！
そのままの君が大好きだよ

こども達の存在そのものを肯定し『あたたかい保育、喜びの保育、おもいやりの保育』を実践します。

かけがえのないお子様を大切に愛情いっぱい、日々保育します。

こどもの『やりたい』を大切に。
自主性を育てます。

こどもは、自分で選択することにより、自分の行動に責任を持ち、やり抜く力を身につけていきます。
選択するための自信や自己肯定感の育ちにもつながります。
「だめ」とは言わず、伝え方を工夫します。例えば机に登ってしまう時、「登らないで」ではなく「降りようね」と言います。やって欲しくないことを言うのではなく、やって欲しいことを伝えていきます。

よくあそぶことは、
よくまなぶこと

夢中になって遊び、遊びを通して楽しい体験をすることで、創造性、おもいやりの心を育みます。
好奇心旺盛なこども達は生命力にあふれ、無限の可能性を秘めています。今しかできないことに一生懸命取り組み「生きる力」の基礎を育みます。

食べることは生きること。
食は命の源

乳児期の食事は、栄養をとることで体の成長を促進し、先生やお友達との楽しい食事は心の発達へ、手指を使うことで手指の機能や脳の発達につながります。

給食では、地場産の安心・安全な食材を使用し、素材を活かした薄味で、味覚(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味）を鋭敏に育てる食事を提供します。
また、離乳食・アレルギー食は、保護者と連携し個々に合わせた内容・形態で提供します。私たちは、働く保護者の方に代わって作る『家庭のごはん』のような温かみのある食事の提供を目指します。

こどもも保育者も楽しい保育

保育者にはやりたいこと、こどもに伝えたいことが多くあります。保育者が楽しんでいる姿をこどもに見せることで、こどもは楽しく日常を過ごすことができます。保育者主導の保育ではなく、こどもと保育者が協働して保育を作り上げていきます。